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むし歯・歯周病・口臭予防に!洗口液の効果と使い方まとめ
歯周病対策や虫歯予防に欠かすことができない毎日のケア。でも「毎日歯磨きしてるのに、なぜか不安…」そんな方も多いのでは?
歯や口をケアするアイテムには、ハブラシ以外にも、フロス、歯間ブラシなどさまざまなものがあります。
ここに洗口液をプラスするだけで、口腔内のケアレベルがぐっとアップするんです!!
今回のブログでは洗口液の効果・選び方・使い方を丁寧にご紹介いたします。

そもそも洗口液とは・・・
口腔内を清潔に保ち、口臭を予防するまた殺菌効果のある液体でマウスウォッシュやデンタルリンスと呼ばれています。口臭予防といえば歯磨きですが、外出先などで歯磨きをする暇がない場合、洗口液があれば口をすすぐだけで臭いを消すことが可能です。
また歯周病予防、虫歯予防にも効果的な液体になり歯磨きの補助的ツールとして使用し、歯および歯と歯の間に付着した歯垢・汚れカスなどの除去はできないので歯ブラシやその他ケア用品と併用して使用します。
洗口液の4つの主な効果とは
🦷口臭の軽減
口臭を一時的に軽減し口腔内を清潔に保つ効果が期待できます。
🦷殺菌
歯周病予防に期待できる。薬用成分のグルコン酸クロルヘキシジン、
CPC(塩化セチルピリジニウム)が歯周病菌の殺菌効果があると言われています。
🦷消炎
歯肉の炎症を軽減する効果が期待できます。
🦷虫歯予防
虫歯予防に特化した洗口液には、薬用成分のフッ素が配合されています。
フッ素は虫歯になりかけの歯を元に戻す(再石灰化)作用があり、また、歯を強くする作用もあります。
洗口液の正しい使い方を解説!
歯ブラシでブラッシング、フロスや歯間ブラシで細かいところの清掃
↓
原液または水で薄めた洗口液を口に含む
↓
くちゅくちゅと口腔内全体にいきわたるように、20~30秒程度行う
↓
洗口液を吐き出す。出した後は水ですすぐ必要はありません
※洗口液の量、ゆすぐ時間などは製品によってことなります
他のケア用品との違いと役割の使い分け
洗口液を使うなら歯ブラシやフロスなどしなくてもいいの?と疑問に思うかもしれませんが、歯ブラシなどケアを省略することはできません。
それぞれ目的が異なるからです。
❁歯ブラシ
歯面や歯の溝、歯と歯茎の境目の食べかすなどを取り除きます。
❁フロスや歯間ブラシ
歯と歯の間の隙間が狭いところの食べかすなどを取り除きます。
目的別に選ぶ!洗口液の種類と効果の違い
洗口液はたくさんの種類が販売されていますが「どのような効果を得たいのか」で選びましょう。
◎虫歯予防
◎歯周病予防
◎口臭予防
当院には虫歯予防に特化したフッ素入りの洗口液と口腔内の殺菌・洗浄、口臭除去、歯周病菌に効く洗口液を販売しております。
また薬局などで選ぶ時の注意点として洗口液とは別に液体歯磨きが販売されています。液体歯磨きは洗口液とは使用方法などが違うので間違えて購入しないようにしましょう。
洗口液は高齢者の方におすすめです!!
年齢を重ねるにあたり、少しずつ唾液の量が減り唾液の量が減ると菌が増殖しやすくなります。
また、免疫力が落ちている場合、誤嚥性肺炎のリスクが高くなります。
洗口液には菌の繁殖力を抑え、保湿効果のあるものもあるので、口腔内乾燥を抑制でき、誤嚥性肺炎のリスクも抑えることができできます。
また歯ブラシとの併用が好ましいですが、歯ブラシが出来ない時に洗口液のみで使用することで少しは口腔内の菌を減らすことが出来るのでおすすめします。
洗口液で日々のケア
歯磨きだけで全ての細菌や汚れを除去することは不可能で、残っている汚れが増殖するのを抑制する為に歯磨きの後に洗口液を使用することは良好な口腔環境を得るために必要です。
洗口液を使用するタイミングとしては歯磨きの後で夜に使用するのが理想的で、洗口時間は30秒〜1分(複数回に分けても良いので)と割と長い時間しっかりすすぐ必要があります。そして洗口液を使用したあとは薬効成分が流れてしまわないように水でゆすがないことが大切です。洗口液はあくまでも補助的ツールなので洗口液の使用だけで歯のケアは終わりではなく、歯磨きやフロスなどと一緒に使うことが大切になります。
まとめ
洗口液は毎日のケアをワンランクアップさせる頼れるパートナー。歯ブラシやフロスとの併用で、虫歯や歯周病、口臭の予防により高い効果を発揮します。当院では目的に合わせた洗口液の選び方や使用方法のご相談も承っております。ご自身に合ったセルフケアを知ることが健康な口腔環境を保つために必要だと思います。定期検診やクリーニングと組み合わせて、より良い口腔ケアを始めてみませんか?詳しくは当院のサイトをご覧いただき、ぜひお気軽にご来院ください。

