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口臭が気になり始めた方へ、梅雨時期の口臭対策!
梅雨時期になると、マスクの中の臭いが気になると思ったことや家族など身近か人から口臭について指摘されて気になり始めた方もいらっしゃるかもしれません。当院でも最近口臭についての相談が多数寄せられております。口臭は、口の中の環境が原因であることがほとんどです。梅雨特有の気候や生活習慣の変化が、普段よりもお口の状況に影響を与えやすくなります。ただ適切なケアの方法を知っておくことで日常の中で対策することができます。今回は梅雨時期に口臭が気になる理由と日常でできる対策、セルフケアについて紹介していきます。
梅雨時期に口臭が気になりやすい3つの理由
今までは感じなかったのに最近特に口臭が気になることや、また口臭って季節など関係あるの?と疑問があると思います。
なぜ梅雨時期に口臭が強くなったり気に始めるのか?
①口呼吸による口腔内の乾燥
梅雨から夏にかけては、花粉症の後遺症的な鼻づまりや気圧変化の影響で無意識的に口呼吸になりやすいと指摘されています。また花粉症や季節の変わり目で体調を崩したときにマスクを着用することでこれ口呼吸になりやすいといわれています。口呼吸になると口の中が乾き、唾液が減って最近が増殖しやすくなり、口臭が強まります。
②ストレスや気圧・気温変化による唾液の減少
梅雨は気圧や気温の変化で自律神経が乱れ、だるさや気分の落ち込みが出やすい時期です。ストレスや自律神経の乱れは唾液量を減らし、一時的に口臭を強める原因になります。また、実際の臭い以上に「自分の口が臭っているのでは」と不安が強くなる心理的口臭もストレスの一種として知られています。
③水分摂取不足で唾液が出にくくなる
梅雨の時期は夏に比べて気温がそれほど高くなく、喉の渇きを感じにくくなります。その結果水分摂取が減り唾液の分泌量も少なくなります。唾液には口腔内の細菌を洗い流す役目があるため、唾液が減ると口腔内の細菌が増殖し、口臭の原因となります。
梅雨は細菌が増えやすい———口腔環境との関係
梅雨時期に限らず、口臭の約9割以上は口の中が原因とされています。
特に舌の汚れや歯周病、歯垢、唾液量の低下が大きく関わります。
梅雨は気温と湿度が同時に高くなりやすく、口の中の細菌も同様に増えやすくなります。
舌苔や歯垢の中でたんぱく質を分解して、口臭の主成分である揮発性硫黄化合物が多く作られやすくなります。
元々歯周病やむし歯、舌苔が多いなど「口腔環境に問題がある人」は湿度や体調の影響を受けやすく、梅雨時期に症状や口臭が目立ちやすくなります。
口臭を防ぐ為にできること
①舌ブラシの活用
舌の表面に溜まる汚れ(舌苔)は口臭の主な原因のひとつとなります。特に「舌が白い」状態が続いている方は、舌ブラシでの優しいケアを習慣づけましょう。強くこすると舌を傷つけるため、専用の柔らかいブラシを使い、朝晩のケアを行うのが効果的です。

②唾液の分泌を促進する工夫
喉の渇きを感じる前にこまめな水分補給をしましょう。
水分補給の際はなるべく糖分の入っていない水やお茶をおすすめします。
また唾液の分泌をよくするためにキシリトールガムの活用をするのもいいかもしれません。
③正しい歯磨きと補助用具の併用
歯磨きは最低でも1日2回行い、デンタルフロスや歯間ブラシで磨き残しを防ぎましょう。「口臭 原因」は歯垢や歯石からも発生するため、これらのケアは「口臭予防」に直結します。お昼ごはんの後など歯磨きができない方はうがい薬などを使うと歯磨きよりは手軽にに口腔内を清潔にできると思います。

④歯医者での定期検診
歯周病や磨き残しがあると、口臭の原因になることがあります。
プロのクリーニングでお口の状態を清潔に保つことで、口臭予防だけでなく歯の健康も守ることができます。
口臭の原因の多くは、口腔内の環境にあります。梅雨の時期は気候や生活リズムの変化が重なりやすく、普段よりもケアが大切になります。舌苔のケア・水分補給・正しい歯磨きを日常に取り入れることが口臭を遠ざける第一歩です。
それでも「セルフケアをしているのに気になる」「歯茎の腫れや出血もある」という場合は、歯周病や歯石が関係していることがあります。当院の予防歯科では口臭の原因となる歯垢・歯石の除去を、歯周病治療のページではお口全体のケア方針をご覧いただけます。また、当院では唾液検査を実施しておりまして、検査では口腔清潔度に関する項目もあり口臭に対する検査項目もあります。この検査結果からその人に合った必要なケアを案内することもできます。「どこで相談すればいいかわからない」という方もまずは気軽にご来院ください。ご予約はWEB予約またはお電話からお気軽にどうぞ。

